
Treatment Flow
初診から妊娠判定まで、ART治療の各ステップをわかりやすくご説明します。
Overview
ART治療は、初診・検査から始まり、排卵誘発・採卵・受精・培養・胚移植・妊娠判定という流れで進みます。一般的に1周期(約1〜2ヶ月)で採卵から移植まで行います。
初診では、問診・超音波検査・血液検査(ホルモン値・感染症)・精液検査などを実施します。検査結果をもとに、担当医が治療方針を丁寧にご説明します。
※ 初診時はご夫婦でのご来院をお勧めします
注射や内服薬で複数の卵胞を育てます。定期的な超音波検査とホルモン検査で卵胞の発育を確認しながら、採卵のタイミングを決定します。
※ 通院回数:約3〜5回
超音波ガイド下で細い針を使い、卵胞から卵子を採取します。静脈麻酔を使用するため、痛みを最小限に抑えられます。採卵後は約1〜2時間の安静が必要です。
※ 採卵当日はご主人様の精液採取も必要です
採卵した卵子と精子を体外で受精させます。体外受精(ふりかけ法)または顕微授精(ICSI)を行い、受精卵(胚)を5〜6日間培養します。
※ 受精率・発育状況は個人差があります
凍結した胚を融解し、子宮の状態が整ったタイミングで移植します。移植は細いカテーテルを使用するため、ほとんど痛みはありません。
※ 移植後は安静にする必要はありません
胚移植から約2週間後に血液検査でhCGホルモン値を測定し、妊娠を確認します。妊娠が確認された場合は、胎嚢・胎児心拍の確認を行います。
※ 妊娠判定後も経過観察を行います